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塾での出来事・様子をタイムリーにお伝えします。
塾紹介
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■所在地

〒606-8371
京都市左京区夷川通川端東入る秋築町233



■お問い合わせ

指導内容、教科、月謝等の詳細は下記の 電話番号にご連絡下さい。

TEL: 075-761-5135
FAX: 075-761-5135

(受付時間)
  平日 13時~21時
  日曜 13時~18時

※ また、メールでも受け付けております。 質問、進路・教育相談など、気軽に 下記のフォームからご連絡ください!

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保護者の皆様にはすでに冊子にしてお渡しいたしましたが

今年度より新しい体制で指導しております。

新しいといっても去年からやっていたことばかりです。

それを本格的に塾の方針として

今年は実施していきます。


その具体的な内容を生徒たちに先週から昨日にかけて話しました。


まず、全学年で一週間に一度暗記のテスト(パワーアップテスト)を行います。

教科は英・国、数は中3のみです。

そして、毎月下旬にその週間テストの総まとめとして

月例テスト(実力向上テスト)を実施していきます。


さて、この時点で生徒から


「えーーーー」


の叫び声があがるのを覚悟していました。


実際には


「えー」


程度でした。


それに両テストで合格点に至らなかった場合は

満点になるまでやります。

やりきります。


ただ授業後に再テストとなると

帰りが夜遅くになってしまいますので

時間に余裕のある水曜日に延長戦(補習)を行います。

時間に余裕のある水曜日にね。

満点合格したついでにプリント教材をやらせようなんて思っていませんよ。

と話をすると


「えーーーーー」


やはり予想した通りの反応が返ってきました。


けれども色々と話した結果

最終的にはみんな納得したようです。


これは生徒たちをいじめようとしてやっているのではありません。

我々には生徒たちの成績を上げる責任があります。

そして生徒たちの笑顔が何よりも見たいのです。

先ずは前期中間テストに向けて頑張りましょうね!



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子供にとって塾とはどのようなものか。

ときどき考えます。

僕は今まで生徒として殆ど塾に通ったことがありません。

中学1年生と高校1年生のときに

数ヶ月行った経験があるくらいです。


中学のときに通っていた塾は今はもうありませんが

高校の時の塾は今も健在しているようです。


どちらとも

あまり良いイメージがなかったのか

それともただ単に忘れてしまっているのか

かなり記憶が薄れていて明瞭ではありません。


それゆえ子供たちにとって

我々の塾がどのような存在なのか

人一倍気になるのかもしれませんね。


少なくとも自塾は

生徒たちが何歳になってもよき時代の思い出として

記憶の片隅にでも残ってもらえる塾を

精一杯つくっていきたいと思います。





誰でも間違いを指摘されると表情には出さずとも腹が立つものだ。

それは大人も子供も一緒だろう。

例えば、

宿題で計算20問を出した時

2問ミスがあった。

2問とも+、-の間違い、書き忘れ。

問題を解くときに不注意から発生する凡ミスである。

一度やったことは二度、三度そして定期テストでも

魔法にかかったように同じミスを繰り返してしまう。


そんな時、

「前にも間違ったでしょ。もっとゆっくりと解きなさい。」

「何度同じ間違いをしたら気が済むの。ちゃんとしなさい。」

と一方的に言われると

腸がにえくり返り

じっくり考えるどころかやる気すら出なくなってしまうだろう。

逆にそれ以後

奮進して丁寧に解いて間違いが減る場合もあるかもしれない。

けれど、どちらにせよ根本から解決したことにはならない。



ならば改善するにはどうすればよいか。



それは他からの圧力で直すのではなく、

自分自身が自分の間違いに気づく必要がある。


「ここ計算ミスしているね。どうして間違えたの?」


「ゆっくりと解いていなかったから。」


「そうだね。ゆっくりと解くと(ミスのうち)1つはなくなりそうだね。

じゃあ、もう一つはどうしてだろう。」


「見直してなかったから。」


「そうだよね。見直しておけばこれも正解だったかもしれないね。

そうしたら満点だったよ。次は満点とろうね。」


と言った会話であれば

先ほどよりはすんなりと受け入れることができるだろう。

(もちろんすべてがこのケースに当てはまる訳ではありません。)
(一例です。)


そして改善心を持って次に進むことである。


そうでないとミスは一生付きまとってくる。

ミスをすると小テストで満点をとり損ねてしまう。

定期テストで80点とれた問題なのに70点台になってしまい

成績は4がとれたのに3になってしまう。

と底なし沼にまはっていくことを深く理解しておかなくてはいけないのだ。


塾生のみんな、

間違えた場合は

なぜ間違ったのか、

どうすれば間違いが減るのか

を必ず考えて最後には高得点を獲得しようね!



勉強をしていると

逃げたくなるときがあるだろう。

暗記ばかりしていると飽きてくるかもしれない。

問題をひたすら解いていると肩がこって頭の中が沸騰しそうになるかもしれない。

けれどそんな時こそ後10分、後20分と

出来る限り頑張れば

やった分だけ必ず強くなれる。

耐えれば耐えた分だけ強くなれる。


特に今はまだ学校も始まっていない

4月上旬中旬くらいまでは

授業が開始しても

ゆっくりペースで進む。


この時期に少しでも多くやって

他のみんなと差をあけておこう。

今必死に暗記したものは

2ヵ月後のテストで必ず結果として表れるはずだ。



わが塾では

今年から新しい体制で出発します。いや、もうしています。

本格的には新年度(来週の月曜日)から始動します。


その一つとして

講師3人体制

で指導していきます。


数学→片山先生(Mr.カタヤマ)

国語→三宅先生(あだ名は考え中)

そして英語は、、、

わたくし、

らいおん塾ちょー

林です。


と各主要教科のプロフェッショナルはいますが

時間割、曜日の都合上

通常授業は2人の指導になる学年があります。

しかし、テスト対策授業では

通常授業で習っていない先生にも担当してもらう予定なので

塾生のみんな楽しみにね!


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