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誰でも間違いを指摘されると表情には出さずとも腹が立つものだ。

それは大人も子供も一緒だろう。

例えば、

宿題で計算20問を出した時

2問ミスがあった。

2問とも+、-の間違い、書き忘れ。

問題を解くときに不注意から発生する凡ミスである。

一度やったことは二度、三度そして定期テストでも

魔法にかかったように同じミスを繰り返してしまう。


そんな時、

「前にも間違ったでしょ。もっとゆっくりと解きなさい。」

「何度同じ間違いをしたら気が済むの。ちゃんとしなさい。」

と一方的に言われると

腸がにえくり返り

じっくり考えるどころかやる気すら出なくなってしまうだろう。

逆にそれ以後

奮進して丁寧に解いて間違いが減る場合もあるかもしれない。

けれど、どちらにせよ根本から解決したことにはならない。



ならば改善するにはどうすればよいか。



それは他からの圧力で直すのではなく、

自分自身が自分の間違いに気づく必要がある。


「ここ計算ミスしているね。どうして間違えたの?」


「ゆっくりと解いていなかったから。」


「そうだね。ゆっくりと解くと(ミスのうち)1つはなくなりそうだね。

じゃあ、もう一つはどうしてだろう。」


「見直してなかったから。」


「そうだよね。見直しておけばこれも正解だったかもしれないね。

そうしたら満点だったよ。次は満点とろうね。」


と言った会話であれば

先ほどよりはすんなりと受け入れることができるだろう。

(もちろんすべてがこのケースに当てはまる訳ではありません。)
(一例です。)


そして改善心を持って次に進むことである。


そうでないとミスは一生付きまとってくる。

ミスをすると小テストで満点をとり損ねてしまう。

定期テストで80点とれた問題なのに70点台になってしまい

成績は4がとれたのに3になってしまう。

と底なし沼にまはっていくことを深く理解しておかなくてはいけないのだ。


塾生のみんな、

間違えた場合は

なぜ間違ったのか、

どうすれば間違いが減るのか

を必ず考えて最後には高得点を獲得しようね!


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