塾での出来事・様子をタイムリーにお伝えします。
塾紹介
■所在地
〒606-8371
京都市左京区夷川通川端東入る秋築町233
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指導内容、教科、月謝等の詳細は下記の 電話番号にご連絡下さい。
TEL: 075-761-5135
FAX: 075-761-5135
(受付時間)
平日 13時~21時
日曜 13時~18時
※ また、メールでも受け付けております。 質問、進路・教育相談など、気軽に 下記のフォームからご連絡ください!
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今日は朝から授業の連続で大忙しです。
これから少し出かけてきます。
残念ながら本日は更新できそうにありません。
お許しくださいね。
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これは常日頃から思っていることだが
年々、進化していく塾でありたいと思っている。
昨年にできなかったことや反省点をもとにして
さらなる作戦を練りに練って実行していく。
中にはイマイチなものを出てくるかもしれない。
けれどそれはそれでいいのである。
やらないよりは一度試みるほうがよっぽど成長できる。
それよりも毎年毎年同じ事をしているほど怖いことは無い。
それはイコール完璧であるということになる。
成長に完璧ということは無い。
つまり成長に終わりはないのである。
もちろん、一度やってみて成功したことであれば続行してやっていく。
だけど次年度はより良質で高度なものをと欲をだして
追い求めていきたい。
そのためには、我々がもっともっと何事にも貪欲に
成長していく意識を持たなくてはいけない。
そしてその成長を促しきっかけを与えてくれるのが生徒たちである。
こんなことをすれば生徒たちは喜んでくれるだろう。
こうすればあの子は少ししかめっ面になるかもしれないが
なんとか突破してくれる。
これだけは頑張ってもらおう。
とすべてのことにおいて基準になっているのが塾生たちである。
そして成長の原動力となっているのも生徒たちである。
我々は子どもたちに勉強を教えてはいるが
これらのことを一時たりとも忘れてはいけない。
我々は塾生たちの成長を心から願い、
我々自身も成長し進化していかなくてはならないのである。
今日は中2のテスト対策授業の特別呼び出し日。
夏期講習あたりから中2生はものすごくいい感じ。
この前の日曜日なんかは
休みなしのぶっ続け3時間をやり遂げた。
今日も3時間半殆ど休みという休みはなく行われた。
(みんな必死で問題を解いているため)あまりの静けさで
誰も僕のことを呼んでくれないため
逆に寂しくなって途中生徒たちに何度か話しかけて間をとっていたような状態だった。
「これは大丈夫か!?」
「こっちはしっかりな。」
ってもしかしたら、もうすこし静かに、、、
て思われているかもしれないね。笑
そんなやり取りを交わしながら
わからないところの説明、プリント印刷(つまり雑務)
をやりながら過ごしていた。
それくらい静かな雰囲気の中で落ち着いて勉強ができていた。
その甲斐あってかすごく捗っていたようだ。
勉強をする上でこのような静かな雰囲気は、
必要不可欠であると思っている。
ただ、静かは静かでもひたすら無言で勉強をしていればいいというものではない。
静かに勉強ができているクラスは大きく2つの種類に分けられる。
1つは、大人しい生徒たちが集まった遠慮の固まりクラス。
授業中も休み時間も大して変わらず静かなクラスである。
質問があっても他の目が気になってなかなか質問できない。
結局聞けずじまいでそのまま終わらせてしまう。
それが繰り返されるため静かなのである。
もう1つは、わからないところだけ単発で聞いてくるクラス。
極限まで自分で考えたいという意思が強いため
静かな状態が続く。
そしてどうしてもわからなければ助けを求めてくる。
これらの子たちは自分のわからないところが
ある程度はっきりとしているので骨組み的なものを説明すれば
あとは自分で考えて解決していく。
暗記ものであれば
誰かに聞く前に○付けをしてさっさと自分で確認して覚えてしまう。
そのため解説は弱点に絞った必要最小限のものになり、
効率よく勉強を進めていける。
この2つの内、
どちらが理想的で成績アップできるかは言わずもがな。
少なくとも中2生は後者に近づいてきている。
だから非常にいい感じなのだ!
Kさんからのメールの内容は
端的に言うと
中学のときに得意としていた英語が苦手系になってきたというものだった。
中学時代は理数系は苦手ではなくとも苦労していた教科だったので
とにかく文系科目を中心にやっていた。
その中でも英語と国語は秀でていた。
なので、生命線である国語は本人いわく普通、
英語は苦手系になるというのは相当深刻なことなのだ。
ひとまず、現時点での応急対策方法を伝えて
万事解決した。
とはいうもののやはり心配。
ただ、元々は頑張りやさんなので
いざとなれば何とか挽回してくれるだろうと思っている。
Sさん、とりあえず今は単語と熟語を少しずつでも覚えていこう。
最適の問題集は近いうちに探しておくからね。
頑張ってね。応援してるからね。
先日1人の卒業生からメールが来た。
卒業生といっても前に勤めていた塾で担任をしていた生徒Kさんだ。
その学年の子たちは僕にとって特別な生徒たちである。
(もちろん現塾生も大切な生徒ですよ)
というのは彼らがこの塾を始めるきっかけを与えてくれたようなものだからだ。
その1年僕はがむしゃらに生徒指導、受験指導をやってきた。
本当にがむしゃらに。
前だけを見て。
おそらくその1年で2,3年くらいの経験と自分自身の成長があったと思う。
そしてその結果、
自分の手で作った塾でその1年間やってきたことを
もっともっと突き詰めてやっていきたい。
そんな思いから「遼英ゼミナール」を始めた。
つまりその年の指導が僕の原点に他ならない。
そこから塾講師としての現在の自分が作られてきているのだ。
今その子たちとメールをしているとなぜか心が温まる。
そして常に心から応援しているのだ。
メールの最後に毎回「頑張れ!」とついつい打ってしまい
それを消して返信するくらい。
困っているときはなんとかしてやりたい
力になってやりたいと勝手に思ってしまう。
生徒にとってはお節介でありがた迷惑かもしれないが。
しまった今日はそのメールの一部を書こうとしていたのに
話がずれてしまった。
次にその内容と話をアップします。