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■所在地

〒606-8371
京都市左京区夷川通川端東入る秋築町233



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指導内容、教科、月謝等の詳細は下記の 電話番号にご連絡下さい。

TEL: 075-761-5135
FAX: 075-761-5135

(受付時間)
  平日 13時~21時
  日曜 13時~18時

※ また、メールでも受け付けております。 質問、進路・教育相談など、気軽に 下記のフォームからご連絡ください!

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毎年この時期(4月)は学校の授業のスピードは遅め。

特に英語はアルファベット、あいさつをじっくりとやるので

それだけで1,2週間、

ひどい時には3週間ぐらいかけてやっている年もある。


しかし、そのスピードに慣れて安心してしまってはいけない。

ほとんどの場合、

5月くらいからいきなりスピードアップする。


そして、気がついたころには別世界のものになっていて、

???の連続になってしまうことが多い。


では、そうないようにするにはどうすればいいか。


中学の勉強は、覚えるべきものを覚えていなかったら大変なことになる。

例えば、英語でstudentの意味を答える問題が出てくるとする。
(実際に過去の学校のテストで出題された)

はっきり言って、

これは知っているか知っていないかで決まってしまう。

知っていればマル(+2点)、

知っていなければアウト(-2)なのだ。


もし、暗記すべきものを中途半端な状態で進むと、

その怠けた分だけできなくなってしまう。


それは、頭脳(コップ)の底に穴がポツポツあいている感じだ。

その中にどれだけ知識(水)を入れても、

穴からドンドン漏(も)れてしまう。

つまり、理解できなくなってしまう。


そうならないように最低限の語句は暗記していかなければならない。

特に4月5月はどの教科も覚えるものがたくさんある。

それを少しずつでも覚えていくとどうなるか。


半年先には、当たり前のようにその暗記した語句を使って、

問題がすらすらと解けるようになる。


覚えれば覚えるほど、

最初にやったものは忘れているかもしれない。


けれど、一度でも一生懸命覚えたものは、

必ず頭のどこかに残っている。

そして、テスト前にもう一度復習すれば、

今度こそ完璧に自分のものになる。


塾生のみんな、自分に厳しく頑張って覚えていこうね!



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中学1年生たちは学校の一泊研修で

今日明日と山の家に行っています。


この山の家は僕も今までに2,3回行ったことがあります。

小学校のときに2回

高校の時に1回

(ただ高校の時の一泊研修は

この山の家かどうかは定かではありません。)


山に囲まれた所に宿があり、

その傍には川が流れています。

当時その川を見ながら

その時はまっていた釣りが無償にやりたくなったのを覚えています。

しかし、川沿いには侵入できないように鎖が完備してあり

結局あきらめました。


この一泊研修は

修学旅行のように

キャンプファイヤーやバーベキューなどのイベント事があるわけでもなく

主に整列の仕方や挨拶の練習などを行います。


なので研修自体はあまり楽しいものではないのですが

ペアやグループで色々な作業をするため

友達を作るよい機会になるかもしれないですね。


中1生の皆には

友達を一杯つくって

楽しい中学3年間を送ってもらいたいです!




これまでの講師暦を振り返ると

最初の1年は

とにかくわかりやすく丁寧な授業を心がけていました。

授業中または授業後の質問で

生徒から何を聞かれても

即答即説できるように

教える単元を隅々まで予習をしておき

完璧にしてから授業に臨みました。


そして授業後になっていざ質問タイム、

生徒から聞かれたことは


先生、何歳!?


彼女いるー!?


といった予想とはかけ離れた質問攻めをくらっていました。



話がそれてしまいました。

冗談はさておき、



その予め行う予習が授業の要になります。

今日の授業はどんなところを教えて

何を生徒たちに習得してもらいたいのか。

もし疲れた様子で来たら今回は無理して進まないで

まず前回の復習から入って

間に元気になる話を1つ入れて

少しずつ進んでいこう。


もし元気一杯できてくれたら

パワー全開で

次の新しい単元に入ろう。

ただ、その次の内容は難しいから

みんなつまずいてしまうかもしれないな。

そうなったら少し戻って

この単元を復習してから挑戦していこう。


と予習段階で授業のあらゆる方向性を考えておかなくては

いい授業はできない。


つづく




本日の中学1年生の授業は

数学は正負の数の乗法・除法をまとめてやりました。

計算自体は小学校の内容なので

すんなりと進む事ができました。


まだ長時間学習に不慣れな中学1年生にとって

通常授業の3時間授業はかなりの体力がいるはずです。

ですがみんな一生懸命説明を聞いてくれていたので

楽しく、集中した授業が行えています。


今後クラブが本格的に始まると

疲れてしんどい日も出てくるでしょう。

けども今の状況と何ら変わることなく

楽しい授業が行えるように

最善を尽くしていきたいと思います。




昨年は先ず授業形態、クラス人数、各教科方針など

どのような塾像にするのかを

ひたすら考えてきました。


そして最近考えてきたことが少しずつではありますが

明確なものになってきました。


決めました。


遼英ゼミナールは



無敵の塾



をめざします。


そして

生徒たち、保護者の方にとっての



理想の塾



をめざします。


無敵とは生徒たちを公立上位校に導いていくということです。

もちろん今までもそのつもりで指導してきました。

しかし、これからは公言していきたいと思います。


成績において

受験において

無敵の塾をめざします。


ただ、現在2、3年生の場合には内申点が

3分の1または2決まっていますので

難しくなってきます。

その場合は入塾後

それ相応の成績を残せる力をつけていきます。


これからもっともっと詳しい内容を

宣言していきたいと思います。


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