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毎年この時期(4月)は学校の授業のスピードは遅め。
特に英語はアルファベット、あいさつをじっくりとやるので
それだけで1,2週間、
ひどい時には3週間ぐらいかけてやっている年もある。
しかし、そのスピードに慣れて安心してしまってはいけない。
ほとんどの場合、
5月くらいからいきなりスピードアップする。
そして、気がついたころには別世界のものになっていて、
???の連続になってしまうことが多い。
では、そうないようにするにはどうすればいいか。
中学の勉強は、覚えるべきものを覚えていなかったら大変なことになる。
例えば、英語でstudentの意味を答える問題が出てくるとする。
(実際に過去の学校のテストで出題された)
はっきり言って、
これは知っているか知っていないかで決まってしまう。
知っていればマル(+2点)、
知っていなければアウト(-2)なのだ。
もし、暗記すべきものを中途半端な状態で進むと、
その怠けた分だけできなくなってしまう。
それは、頭脳(コップ)の底に穴がポツポツあいている感じだ。
その中にどれだけ知識(水)を入れても、
穴からドンドン漏(も)れてしまう。
つまり、理解できなくなってしまう。
そうならないように最低限の語句は暗記していかなければならない。
特に4月5月はどの教科も覚えるものがたくさんある。
それを少しずつでも覚えていくとどうなるか。
半年先には、当たり前のようにその暗記した語句を使って、
問題がすらすらと解けるようになる。
覚えれば覚えるほど、
最初にやったものは忘れているかもしれない。
けれど、一度でも一生懸命覚えたものは、
必ず頭のどこかに残っている。
そして、テスト前にもう一度復習すれば、
今度こそ完璧に自分のものになる。
塾生のみんな、自分に厳しく頑張って覚えていこうね!
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