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〒606-8371
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指導内容、教科、月謝等の詳細は下記の 電話番号にご連絡下さい。

TEL: 075-761-5135
FAX: 075-761-5135

(受付時間)
  平日 13時~21時
  日曜 13時~18時

※ また、メールでも受け付けております。 質問、進路・教育相談など、気軽に 下記のフォームからご連絡ください!

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本日は補習日です。

先週の日曜日あたりからバタバタとしていました。

今日は久々に夕方まで時間がありました。

いつもであれば溜まっているビデオを観たり

事務作業をしたり(結局仕事ですね、、)

するところですが無性に本を読みたくなったので

本屋に行ってきました。


四条の○之国屋でぶらりぶらりと歩き回り立ち読みしていました。

最近は「孔子の教え」を熟読中。

なので人間力関係の本は避け小説か教育関係の本を中心に見ていきました。

結局1時間半くらいかけて2冊購入しました。

いつものことながら僕は一度本屋に行くと10冊くらい買いたくなる。

あっ、これもいいな。おっ、これもいいね。と候補が次々と出てくる。

で最終的に仕方なく2冊くらいに絞って購入する。

で店を去るときは、次はあれとこれとそれを買うぞと心に決めて本屋をを後にする。


今日買った本のうちの1冊は、

ぜひ生徒たちにも読んでもらいたいと思い買いました。

なので今日から教室の本棚に置いておきます。

だれが気付くかな!?


これを読んでぜひ意識を高めてもらいたい。

この本を見てよっしゃ頑張ろうと思える人は心底に熱さを秘めている。

そして向上心が豊かであるといえるだろう。

夏休みの間、そのように意識を高めた人、またはこれから高めていこうとする人だけが共感でき結果を残す事ができる。

果たしてその領域に足を踏み入れる事ができる優秀な子は誰か。


もちろん塾生全員である。


絶対全員である。


塾生のみんな早く気付いて自分のものにしてね!


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全中学の中間テストが終了して、

ようやくすべての結果が出揃った。

結果は

塾内平均:378点

おそらく学校の平均点は330~40点くらいになるだろう。

(公表されていないためはっきりとはわかりません。)

内、400点超えは2名。

ただ残念なことに目標達成者は0名であった。


しかし、確実に全員が成長している。

意識、態度共に上昇してきている。


今回のトップ賞は

Oさんの英語95点(学年10位)である。

よく頑張ったね!

それを見るとやっぱり普段地道にコツコツと努力をしている人が

高得点を獲得できる。

テスト直前にちょこっとやっただけでは

高得点はおろか平均点にも至らない。

それを証明してくれた気がする。



そして次の期末テストに向けて、

さらなるステップをめざして

再スタートである。


中間テスト

みんなよく頑張ったね!

次回は必ず目標達成しようね!





先週から始まったパワーアップテスト。

今日は第2回目でした。

中学1年生は前回英語、国語ともに合格でしたが

今回は国語で悪戦していました。


前回に引き続き

今回も全力でテスト勉強してきてくれたのが

生徒たちの表情を見ていてひしひしと伝わってきました。


もしかしたら昨日泣きながら勉強していたかもしれない

疲れて眠たいなか力を振り絞ってやってきてくれたのかもしれない。

そう考えると本当に悔しい。

けども合格点に至らなかったら

水曜日に再テストを受けなければならない。


ここでよく頑張ったね。

だから今回だけはおまけ

と言って約束を破って甘えてしまうと

結果として生徒たち自身が困る事になってしまう。

それだけは絶対に避けたい。

だから再テストは予定通りやります。


国語のテストが終わってやばいと思っている中でも

英語はきっちりとできていたよね。

これはすばらしいことだよ。

普通は国語がダメだったから

どうせ英語を頑張っても

残らないといけないから手を抜こう

と心の弱い部分がにじみ出てしまう。

けども英語はきっちりと合格できていた。

殆ど満点で。

すばらしい!


勉強をしていればいるほど合格できなかったら悔しい。

最初から中途半端にやっていたのなら

不合格になったってこれっぽちも悔しい思いなんて生まれない。

だから、うんと悔しい思いをして

次回こそは必ず合格しようね!




毎年この時期(4月)は学校の授業のスピードは遅め。

特に英語はアルファベット、あいさつをじっくりとやるので

それだけで1,2週間、

ひどい時には3週間ぐらいかけてやっている年もある。


しかし、そのスピードに慣れて安心してしまってはいけない。

ほとんどの場合、

5月くらいからいきなりスピードアップする。


そして、気がついたころには別世界のものになっていて、

???の連続になってしまうことが多い。


では、そうないようにするにはどうすればいいか。


中学の勉強は、覚えるべきものを覚えていなかったら大変なことになる。

例えば、英語でstudentの意味を答える問題が出てくるとする。
(実際に過去の学校のテストで出題された)

はっきり言って、

これは知っているか知っていないかで決まってしまう。

知っていればマル(+2点)、

知っていなければアウト(-2)なのだ。


もし、暗記すべきものを中途半端な状態で進むと、

その怠けた分だけできなくなってしまう。


それは、頭脳(コップ)の底に穴がポツポツあいている感じだ。

その中にどれだけ知識(水)を入れても、

穴からドンドン漏(も)れてしまう。

つまり、理解できなくなってしまう。


そうならないように最低限の語句は暗記していかなければならない。

特に4月5月はどの教科も覚えるものがたくさんある。

それを少しずつでも覚えていくとどうなるか。


半年先には、当たり前のようにその暗記した語句を使って、

問題がすらすらと解けるようになる。


覚えれば覚えるほど、

最初にやったものは忘れているかもしれない。


けれど、一度でも一生懸命覚えたものは、

必ず頭のどこかに残っている。

そして、テスト前にもう一度復習すれば、

今度こそ完璧に自分のものになる。


塾生のみんな、自分に厳しく頑張って覚えていこうね!





誰でも間違いを指摘されると表情には出さずとも腹が立つものだ。

それは大人も子供も一緒だろう。

例えば、

宿題で計算20問を出した時

2問ミスがあった。

2問とも+、-の間違い、書き忘れ。

問題を解くときに不注意から発生する凡ミスである。

一度やったことは二度、三度そして定期テストでも

魔法にかかったように同じミスを繰り返してしまう。


そんな時、

「前にも間違ったでしょ。もっとゆっくりと解きなさい。」

「何度同じ間違いをしたら気が済むの。ちゃんとしなさい。」

と一方的に言われると

腸がにえくり返り

じっくり考えるどころかやる気すら出なくなってしまうだろう。

逆にそれ以後

奮進して丁寧に解いて間違いが減る場合もあるかもしれない。

けれど、どちらにせよ根本から解決したことにはならない。



ならば改善するにはどうすればよいか。



それは他からの圧力で直すのではなく、

自分自身が自分の間違いに気づく必要がある。


「ここ計算ミスしているね。どうして間違えたの?」


「ゆっくりと解いていなかったから。」


「そうだね。ゆっくりと解くと(ミスのうち)1つはなくなりそうだね。

じゃあ、もう一つはどうしてだろう。」


「見直してなかったから。」


「そうだよね。見直しておけばこれも正解だったかもしれないね。

そうしたら満点だったよ。次は満点とろうね。」


と言った会話であれば

先ほどよりはすんなりと受け入れることができるだろう。

(もちろんすべてがこのケースに当てはまる訳ではありません。)
(一例です。)


そして改善心を持って次に進むことである。


そうでないとミスは一生付きまとってくる。

ミスをすると小テストで満点をとり損ねてしまう。

定期テストで80点とれた問題なのに70点台になってしまい

成績は4がとれたのに3になってしまう。

と底なし沼にまはっていくことを深く理解しておかなくてはいけないのだ。


塾生のみんな、

間違えた場合は

なぜ間違ったのか、

どうすれば間違いが減るのか

を必ず考えて最後には高得点を獲得しようね!


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