忍者ブログ
塾での出来事・様子をタイムリーにお伝えします。
塾紹介
  画像

■所在地

〒606-8371
京都市左京区夷川通川端東入る秋築町233



■お問い合わせ

指導内容、教科、月謝等の詳細は下記の 電話番号にご連絡下さい。

TEL: 075-761-5135
FAX: 075-761-5135

(受付時間)
  平日 13時~21時
  日曜 13時~18時

※ また、メールでも受け付けております。 質問、進路・教育相談など、気軽に 下記のフォームからご連絡ください!

Powered by NINJA TOOLS

カレンダー
03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新TB
ブログ内検索
QRコード
カウンター
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



最近は入試の話ばかりですが

今日もまた入試話です。

さて、本日は公立高校の推薦入試の発表日。

今年は京都でトップから4本の指には入る屈指の難関校を1名受験しました。

学科は自然科学科、倍率は前回の通り高倍率でした。

結果は、その倍率と難関を見事突破し、見事合格でした。

ただ、適性検査のみの合格でした。

なので、また一般の方で受験しなおさなくてはいけません。

その一般入試を経て正式な合格となります。

しかし、この試験は名前を書いて、

普通に解いてくれば全員合格できるという

儀式的なものなので現時点で合格は決定したようなものです。

正直、合格を聞いたときは飛び上がるほど嬉しい気持ちで一杯でした。

もし本当にバイザイをして体を宙に浮かしていたら

生徒にひかれてしまいますのでさすがにそれはできませんでしたが

それくらい感極まってしまいました。

また、今回は遼英ゼミナールはじめて以来初の難関校受験。

そんな高い難関の扉をH君は見事開けてくれました。

この数年本当に良く頑張りました。

はじめの頃は落ち着きもなく不安要素満載だった子ですが

今では落ち着きもよく、精神的にも見違えるほど成長しました。

合格ももちろん嬉しいですが

それに付随して成長してくれたことが心より嬉しく思います。

本当に良く頑張ったね。

あとは一般入試難なくやり遂げようね。




PR

中1生と中2生、

順調に仕上がってきています。


テスト2週間前と言っても

この時期はまだまだ危機感があまりない。

やらないといけないのはわかっていても、

まあ、まだ時間はあるから何とかなる。

と思っている人が何と多いことか。


今回の学年末は1年間で一番辛いテストになる。

テスト範囲は1年間で一番多く、

なおかつ英数の単元は図形の利用や複合文法と難解な単元が目白押しである。

これらの範囲を1週間で完璧にやりこなすことは実質困難。

なのにどうしてものんきが抜けない人が多いものだ。

しかし、今日塾生たちをみていると

全員、何もしゃべらず黙々と自分のやるべきことに目を向けて

全力で取り組んでいる姿が見られました。

両学年ともによく集中できていました。

この調子で後2週間頑張ろうね!

そして全員目標点達成だ!






今日から中1、中2は本格的に対策授業の開始。

中1中2生のみんな、

これから2週間ガンガン勉強していこうね。

この1週間はクラブとの両立で

眠い目をこすりながらになるときもあるかもしれないけれど

眠気も吹っ飛ぶくらい気持ちをあげておけば大丈夫。

常にモチベーションをあげて勉強に臨もうね!

さあ、出発だ!



明日、中3生は私立入試。

いつも通り全力を出してくればいいからね。

特別なことなんて考えなくても大丈夫。

直前に確認したことだけ頭に入れて守っていれば

それで楽勝だから。

明日みんなが健闘できるように心より祈っています。


さて、今日は早めに休みたいと思います。ではでは、、


中3生はいよいよ今週の金土に入試がはじまる。

高3生はすでに始まっています。

この直前期または入試真っ最中に言えることは、

テストは常に真剣勝負であり、僅差の勝負であるということ。

そして、最後には

となりの子には負けない。

となりのとなりの子にも負けない。

誰にも負けない。

絶対に僕は合格するんだ。

そんな気持ちがどれだけ高いか。

懇願の強さで合否がわかれていく。


決して実力だけでは図れない

本番での気力の高さと根性で差は出ているとこれまでの受験生を見てきて感じる。

だから、塾生にはまずこの気持ちの強さでは受験者の中でトップでいてほしい。

そうすれば、結果としてミスが減り実力でもトップ層にも引けをとらない

本番力を発揮できるはずだ。


実力は当日までに作るもの。

けれど合格するのは実力だけではない。

本番の誰にも負けない輝いた目と燃え盛る闘志を持っている人こそが合格できるのだ。


忍者ブログ [PR]