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今月の末には中学1,2年生の学年末テストが控えています。

今回のテストは1年間で一番試験範囲が多くなりそうな予感。

それゆえ、これまで通りの進め方では前期のような成績は取れそうもない。

この1ヶ月は心してかからないとえらいことになりそうだ。


とにかく今月の前半は英数は基礎固めをして、国はまずは漢字。

さて問題は理社。

前回のテストではノートまとめでかなりの時間ロスをしてしまったので

それを何とか改善させたい。

社会はある程度の問題量でなんとかなるのだが

理科は少量の問題練習ではなかなか結果は伴わない。

なので一刻も早く基礎語句を覚えてしまい

その後はひたすらいろいろな問題にあたる。

その量は多ければ多いほど実りは大きい。

まずは1週間。どこまで達成できるか。


塾生のみんな、今回のテストも燃えに燃えて

定期テストなんて吹っ飛ばしちゃおうね!


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今度の金曜日に実施する入試予想問題の長文問題がようやく完成しました。

今年から問題作成に着手していこうと思い立ちました。

なので今回は長文読解問題の本文からすべて作っています。

何かに元になる小説や論説文を参考にして

その日本文を英文に直して作っています。

この作業はまだそんなに大変ではないのですが

設問を作るのに一苦労します。


さて、今日は作成中の本文から1文を抜き出し紹介しましょう。

よろしければ挑戦してみてください。



・次の英文を日本文にしなさい。(訳しなさい)

It is said that there are from 5 to 10 million species in the world.


※ species 種



答えは明日にアップしたいと思います!




今週末あたりからいよいよ私立大学入試がはじまります。

それに先駆けて今月の20日・21日はセンター試験がありました。


去年のこの時期は、センターにまで目が向けられる状態ではなかったので

随分後になってから確認をした記憶があります。

今年は久しぶりに新聞でセンターを解いてみました。

時間の都合上、英語と国語(現代文)だけしました。

英語はいつもの事ながら弟1問のアクセント・発音で何問かやられ

後は文法で1問ミスでその他はすべて正解。

国語は現代文は満点でしたが小説で1問ミスしてしまいました。

まだまだ尚一層の知識補充が必要です。

これから少しずつ研究していきながら見解を深めていきたいと思います。


今年の英語ですが

昨年とはうって変わってバリエーションの高い問題でした。

そのため、平均点は下がるのではないかなと解くまでは思わせるましたが

いざといてみるとそこまで難問が数多く存在しているわけでもなく

比較的すんなりと解けていける問題だったように思います。

ただ形式が変わっただけに中には

そのインパクトに心が左右されてしまい

点数が下がった人もいただろうなとも感じさせる問題でしたね。

それを考えると大手の予備校が出している平均点がより妥当であると思います。

昨年とそこまで変わらない130点前後ではないでしょうか。


点数がどちらにせよ私大、2次とまだまだこれからテストが続いていきます。

センターはその手始めのようなものです。(大学によってはセンターできまるところもありますが)

1つの参考と大きな成功のきっかけにして最後まで突き進んでもらいたい!

最後まで頑張ろう!



人は複数の社会集団の中で生活をしている。

社会集団とは簡単に言うと人の集まりのこと。

例えば、学校であったり家庭もそうである。

生徒たちも同じく多数の社会集団に属している。

それは学校や家庭、塾や習い事と大人と同じくらいか

場合によっては大人以上かもしれない。

そのため、小中学生の感情の揺れ動きも激しいのは当然。

朝は元気だったのに昼は元気がなくなっていた。

学校で嫌な事があって凹んでいても放課後になり部活になれば

先ほどの凹みはどこの空、明るくいつもの様子にもどっている。

そんなことは日常茶飯事の事だろう。

思い返せば僕も同じような学生時代を過ごしていたように思う。

色々と心当たりが、、

ただ、一日の中で感情が激しく変化していくため

コントロールがしにくい。

すると、思ってもいないことも言葉に出してしまう。

それは自分自身がまだまだ弱いから。

そこで少し耐えてじっくりと考えてから

言葉になり行動なりで伝えていけば

もっともっとすばらしい言葉が出てくる。

それが心に染みれば

新しい自分、成長した自分が完成する。

だから、たまには思ったことをすぐに言葉にするのではなく

少し考えてから出してみよう。

そうすればいつもと違う自分が発見できるよ。



現在、塾生は少数ではあるが

つくづくよい生徒たちに恵まれているなと思う。

中にはもちろん手のかかる子も少数ながらいる。

だが学習面ではやや難解な部分があっても

性格面において非道で素行不良な生徒はまったくいない。

みんな素直で優しい子たちばかりだ。

そのことに本当に感謝感謝である。


素行や態度不良は成績向上に大きく影響を及ぼす。

そこに成績アップの根源があると言ってもいいぐらいだ。

だからこそ、態度に対しての指導には心血を注いで行っている。

ただ人間は誰しも完璧にはできていないので

善悪の判別がつけにくい事も中には出てくる。

それで時々悩まされる。

人間の表現の仕方は一様ではない。

個々によって様々である。

見方によっては目にさわるところがあるかもしれない。

けれどその行為も違う方向から見てやれば

なんのことはない。

元々はよかれと思ってやっていることが考えれば考えるほどわかってくることもある。

そしてその時の考えがいかに狭いものだったかうっすらと感じはじめる。

その時こそ自分自身の心を成長させるチャンスだ。

自分の価値観、考え方を改心し、素直に自分を現実に適応させていく。

それができるかできないかで進む方向が大きく変わっていく。

そのことをしっかりと生徒たちにも知っておいてもらいたい。

いい?

今まで見えなかったものが見えてきたときこそが成長できる最大のチャンスなのだよ。

そして新しい自分の世界を見出そうね。


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