塾での出来事・様子をタイムリーにお伝えします。
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〒606-8371
京都市左京区夷川通川端東入る秋築町233
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指導内容、教科、月謝等の詳細は下記の 電話番号にご連絡下さい。
TEL: 075-761-5135
FAX: 075-761-5135
(受付時間)
平日 13時~21時
日曜 13時~18時
※ また、メールでも受け付けております。 質問、進路・教育相談など、気軽に 下記のフォームからご連絡ください!
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授業終了後、雑務がひと段落したこともあり
今日はラーメンを食べに行ってきました。
久しぶりのラーメンでした。
家ではよく食べていますけどね。カップ ラーメンを。
外ではかなり久しぶりでした。
今日行った店で僕はからあげ定食を注文しました。
ラーメンのスープは重厚でチャーシューはやわらかくて分厚い。
唐揚げは大きくもなく小さくもなく食べやすい大きさに切ってあり、
食べるとさくっと音がなり、中から肉汁があふれでてくるくらい
ジュウシーで美味しかったです。
後はご飯もついてきました。
ラーメンが久しぶりで嬉しかったこともあり
いくらでも食べれるだろうと過信していたため
ご飯を大にしてもらいました。
すると、店員さんが持ってきてくれたご飯が
おわんから高さ15センチくらいはみ出しているてんこ盛りのご飯が
登場しました。さすがにこれには驚きました。
これからは確かめてから注文しないといけませんね。
それにしてもかなり食べました。
それだけに値段的にも量的にもかなり満足でした。
何よりも味が美味しかったのが一番です。
さて、今日は塾での事以外の話になってしまいました。
塾でのことは、また明日にいろいろと書きたいと思います。
昨日の問題、考えてくださった方
ありがとうございました。
答えはコメント欄に載せておきます。
確認してくださいね!
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只今、午前3時30分。
昨日今日、そして明日は大忙しです。
正直、猫の手も犬の手も借りたくなるくらい多忙です。
普段が比較的マイペースに進めていく方なので
こう期限が決まったものが山積みになってくると
かなり焦ってしまいます。
昨日の夜からはじめたこの雑務
今ようやく一区切りがつき、明日とある所に提出して
無事通れば雑務終了です。
初めてのことなのでたくさんの人に助けてもらいながらやっています。
そのおかげで何とか終わりそうです。ありがとう!
さて、このような雑務など早いところ済ませて
中学3年生の入試予想問題を作っていきたいと思います。
いよいよあと10日たらずで私立入試がやってきます。
中学校では風邪で欠席している人が多いようです。
くれぐれも体調管理だけは怠らずに
最後まで頑張ってもらいたいと思います。
今日の中学1年生の授業では、
「なぜ」「どうして」を連発、強調しながら設問の説明を順番にしてもらいました。
普通の授業であれば先生がホワイトボードに問題を書く。
そして生徒たちはそれをノートに写してじっくりと考えた上で
ノートに答えを書く。
その後先生はある生徒を指名してその答えを言ってもらい解説をしていく。
これがごくごく普通の授業スタイルである。
しかし今日の授業は一味も二味も違うものにした。
新しい単元に必要な復習内容や構文を先にじっくりと説明をしておき、
その後、新単元の問題をいきなり一題与えたのだ。
そしてすぐには答えを言わずにじわじわと生徒たちの顔を確かめながら
答えが出るまでとことん考えてもらう。
時には遠いヒントになる最小限の語句や説明を加えながら。
あくまで近からず遠からずのヒントである。
もちろん相手はかわいい生徒たちなので
あと少しで答えが出てきそうなときは
決定的なヒントを言ってしまそうになるときもありますよ。
けれどそこはじーっと我慢。
何でもすぐに解答を得てしまうと脳のはたらきは低下していき、
即席カレーのごとくシャバシャバで味気のないものになってしまう。
手間をかけ時間をかけてじっくりコトコトと煮込んでいけばこそ
熟成カレーのような深みのある味をだせるのである。
これは勉強でも同じことが言える。
勉強も極限まで考え抜いてこそ深い知識理解を得られるのだ。
そんなことを考えながら今日の授業を進めていきました。
生徒たちはいきなりのことで少々驚いていましたが
しばらく間、様子を見ながらこの形を取り入れていきたいと思います。
「なぜ」「どうして」を連発、強調しながら設問の説明を順番にしてもらいました。
普通の授業であれば先生がホワイトボードに問題を書く。
そして生徒たちはそれをノートに写してじっくりと考えた上で
ノートに答えを書く。
その後先生はある生徒を指名してその答えを言ってもらい解説をしていく。
これがごくごく普通の授業スタイルである。
しかし今日の授業は一味も二味も違うものにした。
新しい単元に必要な復習内容や構文を先にじっくりと説明をしておき、
その後、新単元の問題をいきなり一題与えたのだ。
そしてすぐには答えを言わずにじわじわと生徒たちの顔を確かめながら
答えが出るまでとことん考えてもらう。
時には遠いヒントになる最小限の語句や説明を加えながら。
あくまで近からず遠からずのヒントである。
もちろん相手はかわいい生徒たちなので
あと少しで答えが出てきそうなときは
決定的なヒントを言ってしまそうになるときもありますよ。
けれどそこはじーっと我慢。
何でもすぐに解答を得てしまうと脳のはたらきは低下していき、
即席カレーのごとくシャバシャバで味気のないものになってしまう。
手間をかけ時間をかけてじっくりコトコトと煮込んでいけばこそ
熟成カレーのような深みのある味をだせるのである。
これは勉強でも同じことが言える。
勉強も極限まで考え抜いてこそ深い知識理解を得られるのだ。
そんなことを考えながら今日の授業を進めていきました。
生徒たちはいきなりのことで少々驚いていましたが
しばらく間、様子を見ながらこの形を取り入れていきたいと思います。
今日は朝から授業の連続で大忙しです。
これから少し出かけてきます。
残念ながら本日は更新できそうにありません。
お許しくださいね。
先日1人の卒業生からメールが来た。
卒業生といっても前に勤めていた塾で担任をしていた生徒Kさんだ。
その学年の子たちは僕にとって特別な生徒たちである。
(もちろん現塾生も大切な生徒ですよ)
というのは彼らがこの塾を始めるきっかけを与えてくれたようなものだからだ。
その1年僕はがむしゃらに生徒指導、受験指導をやってきた。
本当にがむしゃらに。
前だけを見て。
おそらくその1年で2,3年くらいの経験と自分自身の成長があったと思う。
そしてその結果、
自分の手で作った塾でその1年間やってきたことを
もっともっと突き詰めてやっていきたい。
そんな思いから「遼英ゼミナール」を始めた。
つまりその年の指導が僕の原点に他ならない。
そこから塾講師としての現在の自分が作られてきているのだ。
今その子たちとメールをしているとなぜか心が温まる。
そして常に心から応援しているのだ。
メールの最後に毎回「頑張れ!」とついつい打ってしまい
それを消して返信するくらい。
困っているときはなんとかしてやりたい
力になってやりたいと勝手に思ってしまう。
生徒にとってはお節介でありがた迷惑かもしれないが。
しまった今日はそのメールの一部を書こうとしていたのに
話がずれてしまった。
次にその内容と話をアップします。